日焼け止めの適正量と正しい塗り方・選び方

日焼け止めの適正量と正しい塗り方・選び方

こんにちは!ここのところ急に暖かくなってきて薄着の季節になってきましたね。

みなさんはもう紫外線対策始めてますか?

日焼け止めを塗ってはいるけどこれでいいのかな???なんて不安に感じることありますよね。

日焼け止め塗って出かけたのに日焼けしちゃったよ?とか。

もちろん日焼け止めも100%紫外線から守ってくれるわけではありませんが、もしかしたら日焼け止めの適正量や正しい塗り方・選び方を間違っているのかもしれませんよ。

そこで意外と間違ってる(!?)日焼け止めの適正量と正しい塗り方・選び方をシェアしていきたいと思います。

日焼け止めの適正量

日焼け止めの適量ってどれくらいかご存じですか?

紫外線防止効果を測定する試験では、肌の面積1㎠につき2㎎の日焼け止めをを塗布した場合の効果を数値に表しています。

なので、顔の面積が大体400㎠として2㎎×400㎠=800㎎⇒0.8gを塗って初めて記載通りの効果が期待できるのです。

A子
え~~0.8gと言われましてもどれくらいかよくわからないよ・・・。

そうですよね。0.8gの日焼け止めって目安で言うと手の平に500円玉くらいの量を出したくらいになります。

A子
えっそんなにたっぷり塗るの?

そう思った方多かったんじゃないでしょうか。

そうなんです。

実際には適正量の半分~1/3くらいの量で済ませている方が多いように思います。それでは十分な効果が発揮できません。

日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めを塗る前は、きちんと保湿しましょう。

また、擦り込むように塗るとお肌の負担が増しますので丁寧に優しく塗ることをおススメします。

【顔】

適量を手の平に出し、おでこ・両頬・鼻・あごの5点に置き塗り忘れのないようのばします。

実は、私は顔に「日焼け止め」っていうのは使っていなくて、日焼け止め効果のある化粧下地・ファンデーションを重ねています。

仕上げにも日焼け止め効果のあるパウダーをのせるとおけば万全ですね!

顔

【からだ】

容器から直接、腕・脚に線上に出し、手の平でらせんを描くようにムラなく塗ります。

最後は、手の平で肌表面を軽くプッシュして仕上げます。

からだ

日焼け止めの選び方

SPF50PA++++って日常生活で必要?

日焼け止めは、生活シーンに合わせたものを選びましょう。

日常生活では、さほど強いものでなくてよいと言われています。SPFであれば10~20、PA+~++で十分ですね。

ただ、それは前述の適正量をちゃんと塗った場合です。

最近の日焼け止めってのびもいいし少量でいけちゃうもんですから、ほとんどの人はその量を十分塗れていないと思います。

だから、私は薄くのばすことを前提に少し数値の高めのものを選ぶのが無難かなと考えています。

紫外線防止効果の高いものでも紫外線吸収剤を使用していない肌に優しいタイプもあるのでそういったものを使用してしっかり日焼け予防していきましょう。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

日焼け止めには、たいがい紫外線吸収剤か紫外線散乱剤のどちらかが配合されています。

紫外線吸収剤は、白浮きしない・使用感がよいなどのメリットがありますが、肌に刺激がありまれにかぶれなどのアレルギー反応を起こす場合があります。

紫外線散乱剤は、多少白くなるもののアレルギー反応を起こすことはほぼありません。

ですので、小さいお子さんに使用する場合や敏感肌の方などはもちろん肌荒れしにくい方でも日常的に使う場合は、こちらの紫外線散乱剤を配合している日焼け止めを選ばれるのがよいと思います。

種類 紫外線吸収剤  紫外線散乱剤
代表的な化合物
(表示名称)
メトキシケイヒ酸オクチル
(あるいはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
ジメチルPABAオクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
酸化亜鉛
酸化チタン
特徴●化合物自体が紫外線を吸収し  
皮膚へ紫外線が届くのを防ぐ。
●特異的な吸収波長がある。  
(UVB吸収剤、 UVA吸収剤)
●溶解しているため皮膚に  
塗った時に白く見えない。
●まれにかぶれる人がいる。
●粉末が紫外線を吸収・散乱すること  
により皮膚へ紫外線が届くのを防ぐ。
●酸化亜鉛はよりUVAを、  
酸化チタンはよりUVBを防ぐ。
●吸収剤に比べると、  
皮膚に塗った時に白く見える。
<紫外線吸収剤の種類とその特徴>
紫外線 環境保健マニュアル 2015 2015年3月改訂版 環境省

まとめ

  • 日焼け止めの適正量⇒記載通りの効果を得るには思ったよりたっぷり塗らないといけない
    (2㎎/㎠)

  • 日焼け止めの正しい塗り方⇒肌を保湿した後、顔なら5点置きして優しく丁寧にのばす
    身体には線状に置き手の平でのばす
    擦り込み厳禁!!

  • 日焼け止めの選び方⇒生活シーンに合わせた数値のものを選ぶ
    塗布量を適正量より少なくのばす場合は、高めのものをえらぶとよい

  • 紫外線散乱剤配合のものがお肌に優しいのでおすすめ

以上を参考にして今年の夏も紫外線からお肌を守りましょうね!

紫外線対策全般についてはこちらをどうぞ
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紫外線の季節!日焼け止め対策は万全に